電磁波について知る
電磁波対策グッズ HETTARER(ヘッターラ)公式販売サイトの「電磁波について知る」ページです。電磁波対策がなぜ必要なのか?そもそも電磁波とはなにか?といった電磁波に関する基礎知識を知ったうえで、電磁波対策グッズHETTARER(ヘッターラ)の役割・効果を理解しましょう。
1、電磁波とは?
電磁波とは、電界と磁界がお互いに影響し合いながら進む波のことをいいます。波と呼ばれるだけに、水面に石を落としたときに生じる波と同じような動きをしますが、進む速度は光と同じ、想像もできないスピードで進んでいます。
1864年にイギリスの物理学者マクスウェルによって確立された電磁波理論は、現在様々な電化製品や放送通信技術に活用されており、目に見えていないだけでとても身近な存在です。
2、電磁波の種類と役割
電磁波には周波数があります。周波数とは、1秒間に繰り返される波の数のことです。この周波数の「高い」「低い」によって電磁波は様々な種類に分かれ、呼び方も変わります。身近な存在でいえば、「光=可視光線」や「熱=赤外線」など電磁場から発生した「波」は、全て電磁波の一種です。
以下、具体的に電磁波にはどんな種類があるのか、周波数別に見ていきましょう。
電磁波の種類(周波数が高い順)
γ(ガンマ)線/1,000万THz以上 X(エックス)線/10万THz以上
⇒「放射線」と呼ばれる電磁波。X線はレントゲンに活用されています。
紫外線/10万THz以下
⇒太陽から地表に届く光の中で、最も波長の短い電磁波。目には見えず、日焼け、殺菌の作用を持ちます。
可視光線/789THz以下
⇒人の目で見える波長の電磁波のこと。主に、太陽の光、夜空の星の光、電球の光のことを言います。
赤外線/384THz以下
⇒可視光線の赤色よりも波長の長い、目に見えない電磁波のこと。赤外線カメラや、赤外線通信、リモコンなどに使用されています。
電波/3THz以下
⇒衛生放送、スマホ(通信機器)、GPS、気象レーダー、Wi-Fi、テレビ、ラジオなどに利用されています。波長の長さによってそれぞれ性質が異なるため、機器によって使用する電波は使い分けられています。
3、周囲・人体への影響
公的機関の見解
「国際がん研究機関(IARC)」では、電磁波は「人に対して発がん性があるかもしれない」と評価、分類されています。
参考:人の発がん性リスク評価に関するモノグラフ(専門書)Vol.80 2002年3月発刊
※国際がん研究機関(IARC)は世界保健機関(WHO)の外部組織で、発がんリスクの評価と専門書を作成しています。
ここで指摘されている電磁波とは「超低周波磁界」「無線周波電磁界」のことで、身近な電子機器や携帯電話などの無線機器から発せられる「電波」も含まれます。
4、電磁波対策グッズHETTARERの役割・効果
電磁波と日々の生活は切っても切れない関係になっていることがお分かりいただけたかと思います。
HETTARER(ヘッターラ)は電磁波対策グッズとして、空気中にある電子・粒子を集め、バッテリーの熱を利用して目に見えない電磁波の高周波(雑電・雑波)を取り除きます。
無駄な電磁波を取り除くことで、電子機器・電化製品などの本来持ち合わせている性能を最大限に生かすことが出来ます。
日々の生活にぜひHETTARER(ヘッターラ)を取り入れて、電磁波対策をしてみてください。